2004-11-14 [長年日記]

[]上海3日目

朝9時前にホテルを出て、19時くらいに自宅に到着。

写真は、1日目の王宝和の様子。

そもそも、この飲み会で持ち上がったこの企画。ホントに上海までいってしまうとは。しかも、7人も集まって。大人の愉しみかたをしたかも。上海蟹フルコース

[写真]2秒タイマーの活用、フラッシュ厳禁

シャッター速度が1/8秒くらいまで長くなっても、手ブレが目立たない写真を残せるようになった。脇を締めて、息を止めて、かつ、2秒タイマーを使用する。これで同じ被写体を何枚か撮れば、1枚くらいはブレないようになる。ようは数打ちゃいいわけだ。

フラッシュは厳禁。フラッシュを考慮して絞りとシャッター速度が設定されるので、フラッシュがとどかないと暗すぎる写真になってしまう。それに自然な感じがでない。ISO感度200で、シャッター速度が長くなれば、室内でも自然な写真になる。料理の写真もそれなりには撮れているでしょう。。

ただ、この方法だと、被写体が中央にないとピントがあわない。タイマーを使うと、半押ししてピントをあわせてから構図を変えることができないから。他のカメラだとできるのかしら。

[]『こころの処方箋』(河合隼雄,新潮文庫)

「呪文」の効用を説いていて、つまりは、ふだんの口ぐせが自分にもまわりにも影響を与えるってことでしょう。で、もがくのもいいけど、ありのままを受け入れてみようよ、と。再確認はできても、とくにあらたな発見もなかったな。『こころの処方箋』

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