2007-11-11 [長年日記]

[] 『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』(梅田望夫,筑摩書房)

考えるポイントを提示してくれている。好きなことをしながら、いかに金銭面でやりくりするか。なぜ好きなことに没頭し続けていられるか。自分にしか生み出せない価値、自分しかアウトプットできないことは何か。リアル世界とネット世界の境界領域で生まれる新しい職業とは何か。

知識を得るというより、余白に思いついたことを片っ端から書き込んだ本だった。『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』

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