映画に対して特別知識があるわけでもないのですが、単純におもしろいかつまらないかってレベルで自分なりに評価。感じたままに。日記が続くにつれて考え方や感じ方の変化がわかればいいかなと思って。
実話をもとにした同一性障害者のストーリー。アメリカではレズやゲイを比較的肯定的に受け止める土壌があると思っていたのに「化け物」となじられることに驚く。登場人物の葛藤を素直に表現している一方、こうすべきっていう監督の主張はないみたい。問題提起型ってとこかな。犯罪、銃社会、裁判など現代アメリカなども含めて。
思いテーマだろうけど観た後は暗い気持ちにもならず意外なほどアッサリ。へ〜、こういうことあったの程度。同一性障害がメディアを通してしか知らないからなのかな。
見所はヒラリー・スワンクくらいでしょうか。アカデミー賞受賞って知っていたからそう感じるのを差し引いても多分凄いんでしょう。そんなおもしろいとは思わなかったけどヒラリー・スワンクが良かったので星3つかな。★★★☆☆
公開時に話題になっていたし、ペネロペ・クルスが出ているので借りてみた。
一人息子を失った母親がかつて別れた夫を探しに行く。数々受賞しているけどこれって何がおもしろいんだろう。男にはわからないのか。にしても、それは受け入れられないだろうとか想像できない行動とか多すぎ。女性は共感できるのかなぁ。
夫やその仲間がシリコン注入済みのオカマで何の魅力があるのとか、自分の夫が他の女に産ませた赤ん坊を育てるのってアリとか。展開もハチャメチャなんだけど。本当理解できないのですがそんなに名作なのかしら。★☆☆☆☆
ローズSぶっちぎり!!好位で追走、4コーナーから直線にかけてトップに出てあとは引き離すのみ。位置取りと圧倒的な力がテイエムオーシャンみたい。それ以上の可能性も。オーシャンが斧でぶっ叩くイメージならファインモーションは日本刀のような鋭さ。凄え!!アグネスタキオンやクロフネみたいな気持ちよさ!!
ゆっくりと。30分程度で軽い目まいが。最後の15分はウォーキング。下の血圧が低いんです最近。
日記書くのに時間がかかります…。もっと気楽でいいんだよなぁと思う反面、公開しているのだから体裁に拘りたいのも正直な気持ち。週次バッチで長期運用を目指せばいいのか。