これ1作でハリウッドマネーを引き出した北村龍平作品。
言ってしまえばB級SFアクション映画の域を出てなくて星1つ★なんですが斬新なポイントを探してみると、ひねった結末、数百年の因果関係を盛り込んだストーリー、死生観、日本的で小気味よい音楽、チャンバラとガンアクションの適度な融合、テンポのよいカメラワークってとこでしょうか。クールなのか棒読みなのか主人公もイケてないし、3,4人出てくる女性で一番不細工なのがヒロインだったり全てが低予算映画。
きたさんとこのカテゴリ機能。まさしくコレ。すごくいいですね。