小津安二郎監督の遺作。昭和35年でカラー。
笑わせるポイントが今となってはやっぱり新鮮。テーマがテーマだけに古い印象も全然なくて楽しめた。笠智衆も岸田今日子も岩下志麻も若いなぁ。この時代からやってるってホント凄すぎ。
昭和35年が何年前か。自分の生まれた年から35を引いて年齢に足してみた。
読了。読んでよかったと思える本。日本人の感覚も理解していてなぜ日本人がおかしな英文を書くのかその原因を一つ一つ明らかにしているのがいい。
最初の
ネイティブ・スピーカーにとって、「名詞にaをつける」という表現は無意味である。(中略)もし「つける」で表現するならば、「aに名詞をつける」としかいいようがない。
でもうのめり込んだ。
高校のころ買った本を中心にブックオフで売ってみた。
入社時だかにもらった会社の歴史みたいな本はもちろん汚れているはずもなく最高の100円で買ってくれた。
日本人の英語,カルチャーショックを受けるよね.
学校で教わる英語は何だったんだろうって。文法を満たせばいいわけじゃないですね。
日本人の英語,カルチャーショックを受けるよね.
学校で教わる英語は何だったんだろうって。文法を満たせばいいわけじゃないですね。