話題沸騰の『アホでマヌケなアメリカ白人』を読了。サブカルな香りプンプンの表紙デザインとくだけた翻訳の中に隠されるは皮肉たっぷりで数値データに裏付けられたブッシュ批判。そうか、ブッシュはマジでサルだったのか!筆者の立場や過去の支持政党を割り引いても、そしてデータの抜き出し方が仮に偏っていたとしても、気づかされることばかりで超オモシロイ。
実のところ9・11自作自演説もあながちデマではないと思っていたのだが、全309ページの307ページ目に翻訳者あとがきとしてこの点に触れている。やっぱりゴアだったらテロは起こらなかったんじゃないのか?
『ボウリング・フォー・コロンバイン』も興味津々だがこれはビデオでいいや。
こういう翻訳って原書はどんな表現なんでしょう。ちなみに翻訳者は『GEEKS ギークス ― ビル・ゲイツの子供たち』の人。読んでないケド。
節目の面談と称して50分ほど掛けて、自己申告した担当への適正度はどういう意味なのかとか、希望の部署はあるかとか、法人の営業はどうかとか、今のところでも満足なのかとか、問い詰められた。
著作権や特許権みたいに。1年も2年も淡々と支援してるんだからさ、弊社にはこんなシステムの実績がありますヨって用いられる度に何かオマケくれないかなぁ。それなりのハードとソフト組み合わせたんだから。
性能も信頼性もオッケーっぽいので今後は緊急事態発生時にチョロっと働けばよさそう。
HP-UXのSLVMで論理ボリュームを作成するとき。sharedモードでアクティブ化してたらできません。必然的にRACの全インスタンスを落とします。これ、イマイチ。
で、VERITASのCVMとの比較資料見たんだけど可能なのかどうか書いてない。こういう観点でも比較してくれないと。
む!!、もっともなご指摘。>比較。CVMでもおそらく不可能と思われ・・って宿題です。
CVMでもいろいろ制限あるんですね。もっと万能かと思ってました。