読了。人間は生かされているんだって改めて感じることができる。寿命が残っている人間は地獄のエンマ様も嫌うんでしょうね。守護神ていう唯一神ではない、多分個々のご先祖様なんだろうけど、この感覚は全てをゴッドに託し、全てをゴッドに懺悔する欧米人にはわからないんだろうなぁ。
「十二 潮時の重さ」を何度も読み返したい。潮流はじっと待つもの。注意深く。人生も確かにそう。(株もそうだったり)
よろずの神が登場しちゃってキリスト教徒たちは納得いくのかね。
この映画好きなんで素直にうれしいです。アニメはモンスターズ・インクもいいですね。
こちらもアカデミー賞受賞。ここぞとばかりにすっげーハイテンション。イク寸前だったよ。