読了。新鮮な見方が得られるわけでもなく、そうそうって普段感じていることがまとめられている本。
内容うんぬんより翻訳で損してるよ、コレ。最初の1,2ページで先行き不安になっちゃったし、事実そうだったし。日本語として理解できない文章だと思うんだけど。センタリングと太字で強調している箇所も全然わからないし、おもしろくない。終盤は調子づいたせいかいくらかマシにはなってるけど。
認知科学やってるなら理学博士でも文学部で教べん執れるくらい言語とか詳しいはずで、それならもう少しこなれた日本語で扱ってくれてもいいんじゃないの。2000円ってたけーよ。
泉ちゃんはそういう人ではないし、そういう能力を期待してはいけません :-)
自分は訳に問題があるとは思わなかったです。(原書もこういう雰囲気なのかなあと。さすがに太字とかは、原書をあたんないと的確かどうかわかりませんが…)
で、kkkk氏は読まずとも、ライトの状況は意識できていると :-)
私は問題の発見も解決もしなくなった廃人です。