ケース・スタディとしておもしろい本を読みました。『金持ち父さん』や『黄金の羽根』といったおカネ哲学系本で刺激を受けた方にはいいと思います。
デフレかつ不動産価格下落という現在の日本で著者がどのように考えたか、戦略を立てたかがポイント。著者の若さにも驚きです。
ちなみに、中国株のケース・スタディとしては『中国株で1億円儲けた!』(小泉鉄造,ダイヤモンド社)がオススメ。何冊か中国株本も読みましたが。
ここ数年の楽しみに共通点を見出してみました。
過程を楽しめること。情報を集めたり、計画・戦略といったものを立てたり、いざ行動に移す前からもうワクワクしてしまう。
自分で決められること。計画、行動、結果確認、修正という一連の流れに干渉を受けないことに喜びを感じる。
お金を払ってでもしたいこと。
仕事や労働もこの観点で切り取ってみればもっとハッピーになれるかもしれません。
どこぞのサイトでのレビューで見つけて一気に読んでしまった。一連のおカネ哲学系本を読んでいれば不要。日本語訳されている参考文献5冊のうち3冊読んだことあったし。ただ、1冊目としてはいいかも。
上の旅行と投資に関してはずっと感じてたことだったのですが、この本読んで切り口としては妥当であると確認できました。
高校の仲間と昨日バドミントンして痛感したこと。すぐ握力がなくなる。さすがに1年に1,2回しかやってないのでダメダメ。アミノ酸でドーピングしたにもかかわらず全身筋肉痛だ。
あと視力は低下する一方だなぁ。シャトルは追えないしコンタクトしても夜運転すると交差点がわかりづらい。
アウシュビッツ行きが現実になりそう。7月12日にモスクワ経由でワルシャワへ入る予定。帰りはベルリンアウトです。
SARSも震え上がりそうなところね。あいだのプラハもオススメ。