2003-09-20 [長年日記]

[映画]『ヒマラヤ杉に降る雪』

なかなかどうしてって感じでよかったです。工藤夕貴も。主役であるはずのイーサン・ホークがチョイ役に思えるほど存在感なかっただけ余計に。新聞記者として少し調べ物しただけだぞ。

戦時下のアメリカ国内の日本人を描いたのが新鮮かも。法廷ものだけに回想シーンが丁寧でした。

イーサン・ホークのオヤジと日本人側の弁護士が屋台骨を支えていたかな。鈴木杏はこのころからちょっと崩れ始めた気がする。。あと、夫役は絶対日本人じゃないってわかるよな(笑)。★★★『ヒマラヤ杉に降る雪』

歯医者も心地よい時代か

今日から歯医者に。ここ数年歯医者には恐怖心もなくて、今日なんてある意味心地よかったりもした。痛くはないし、削られる感覚と音に慣れればオッケーよ。

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# ゆうこ (2003-09-21 20:21)

「ヒマラヤ杉」の日本人役って、なんか、みんな中華系の人っぽかったよねぇ。その辺で、なんか見ててちょっと・・・っという感じになってしまう。

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