なかなかどうしてって感じでよかったです。工藤夕貴も。主役であるはずのイーサン・ホークがチョイ役に思えるほど存在感なかっただけ余計に。新聞記者として少し調べ物しただけだぞ。
戦時下のアメリカ国内の日本人を描いたのが新鮮かも。法廷ものだけに回想シーンが丁寧でした。
イーサン・ホークのオヤジと日本人側の弁護士が屋台骨を支えていたかな。鈴木杏はこのころからちょっと崩れ始めた気がする。。あと、夫役は絶対日本人じゃないってわかるよな(笑)。★★★
今日から歯医者に。ここ数年歯医者には恐怖心もなくて、今日なんてある意味心地よかったりもした。痛くはないし、削られる感覚と音に慣れればオッケーよ。
「ヒマラヤ杉」の日本人役って、なんか、みんな中華系の人っぽかったよねぇ。その辺で、なんか見ててちょっと・・・っという感じになってしまう。