3人×5列のミニバスで標高2000mのオート・アトラスを越え、アイト・ベン・ハッドゥ(写真)へ。ミニバスの運転手がへんぴなところへ停めるので、正面のビューポイントからではなく、やや側面から拝む。
昼飯を食っていると突然大雨が通り過ぎた。外に出ると、さっきまでのクソ暑さがうそのように、一気に気温が下がった。
急造の川がいたるところで激しく流れる。なるほど、少なからず緑は残るはずだ。