はじめての受験で短答は合格して、論文は特実・意・商それぞれE・A・Cで不合格。特許は題意をはずしたからEは納得済み。意商は試験会場ではじめて文章を書いたわりにはイイセンいってると思う。たぶん勉強の方向性はまちがっていない。
試験後、あたらしく手に入れたアイテムはこれ。
受講中もしくは受講予定の講座はこれ。ぜんぶLECの通信。
論文式試験はあくまで「論文式」であって、決して「論文」ではないことを理解した。ようするに、回答用紙に回答欄をレイアウトして、そこを文章で埋めるイメージでいいんだ。模範回答を再現しようとするとダメっぽい。もっと軽く、想定された回答を淡々と書けばいい。
文章はいまだにまったく書いていない。論文式試験はポカするかしないかで合否がわかれる試験で、ポカを防ぐことと文章を実際に書くこととはそんなに関連はないと判断したから。文章は日記を書いていればなんとかなるはず。そのほうが楽しみながらできるしさ。
俺はどこかかならずヌケているんで、一定レベルの答案を全科目ミスすることなくそろえるのは至難の業かも。ちょっとつらい。短答は運もあったと思うから、それなりに時間をとる予定。来年落ちたら2006年は受けない。