期待はずれで星ひとつ。★
この映画はヤバイよ。編集のミスで、もうツギハギだらけ。いらないシーンが多すぎる。しかも、全然盛り上がらん。成功、精神異常、癒着、このあたりがもうグチャグチャ。
あれ、この映画もう始まってんのって。あー、すげー時間経つのおせーなーって。苦痛だった。
結論から書こう。6番ビッグプラネットの単勝に決めた。
誰がどう見てもディープインパクト。確かにそう。ただ、2着に来てもよさそうな馬が3,4頭いる。皐月賞って、いくら力のある馬でも3着までという結果がよくある。何頭かに流してみても、馬券的におもしろみがない。
ならば、展開のアヤに期待してもよさそう。ディープインパクトが負けるなら囲まれた場合。このとき、勝つのは前残りの逃げ馬だ。つまり、ビッグプラネット。
まだ、2戦2勝と経験は浅いが、底は見せていない。なにより、「前走体重増にもかかわらず、重賞を勝った馬」は、ビッグプラネットとローゼンクロイツだけ。2000mの距離経験はないが、母ロンドンブリッジ、姉ダイワエルシエーロなら、こなせるはず。有力馬が後ろで牽制しあっているうちに、あれよあれよと逃げ切ってしまう可能性はなきにしもあらず。後続を3馬身離して直線に向いたら、たぶん俺叫んでるよ。
本年度のアカデミー賞で、最多の5部門を受賞した映画「アビエイター」を見て来た。タイトルのAviator(実際の発音は「”エイ”ビエイター」なのだが。)とは「飛行家」の意味で、主人公のハワード・ヒューズ氏が大富豪で在ると同時に、飛行家で在った事から来てい..