すごいことを発見した。2週連続で勝ったかもしれん。結論はこうだ。
◎ディアデラノビア
○ライラプス
▲シーザリオ
近年のオークスでは、馬体重が450kg以下の馬が連に絡んでいる。過去5年で連帯した10頭のうち、9頭が450kg以下だった。唯一、2着に入ったのは、その年の桜花賞馬チアズグレイス(490kg)だ。アドマイヤグルーヴ(460kg)もダンスインザムード(478kg)も、1番人気でありながらそれぞれ7着4着に敗れた。この時期の牝馬にとって、2400mはまさしくマラソンを走るがごとくの距離であり、自らの重さはハンデとしかならないのだろう。
シーザリオはぶっちぎりの1番人気になるだろうが、馬体重はデビュー以来、464,458,456,454であり、450を超えている。馬体重が減り続けているのも気になる。
そこで、ディアデラノビアとライラプスだ。こいつらは、それぞれ422kg,450kgであり、条件を満たしている。にもかかわらず、両馬とも前3走のいずれも体重を減らしていない。余裕のある調整だ。さらに、ディアデラノビアは東京1戦1勝、ライラプスは東京2戦2勝であり、コース適正もいうことなし。どうだ。当日は黄色の帽子2頭から目を離すべからず。
俺はよくわからん試験をレース当日受けなきゃいけないので、前日買いします。