■ [本]『アイデア×アイデア』(田口元,英治出版)
アイデアとは別次元で2つのことを確認。一つ目は、何を説明するにしても説明パターンは、原則、しかし、そこで、の3段階でいいということ。二つ目は、紙ベースは目に優しいということ。Webでは無料だとしても、眼精疲労やそれによるアイケア製品のコストを考えると、出版された本を買うのは損でもなんでもない。
タイトルと右ページだけ見ればいいかも。写真から得られる情報量が大きい。○○は何に応用できるかというアプローチだと、発明は難しい気もする。解決すべき課題をまず設定するといいんじゃないかな。