バンコクエアウェイズで空路ルアンパバーンへ。驚くことに日本語の機内放送がある。しかも流暢な日本語で。
宿は、ガイドブックで目をつけていたSay Nam Khan Guest House(サーイ・ナム・カーン・ゲストハウス)。空いててよかった。ツイン、エアコン、ホットシャワー、(不要だけど)冷蔵庫で1泊$30。レベルをかなり上げた。中心地に近く、従業員もスマイリーで応対がよい。オススメ。
プーシーに上る。雨季なのによく晴れている。午後の太陽が痛い。日なたは辛い。へばっている欧米人が多い。メコン川とカーン川(写真)がよく見える。蛇行するカーン川のほうが情緒があるかな。カーン川は朝夕がいい。何ともいえず安らぐ。
夕食にオラーム、ラープ、カイペーン、カオニャオなどのラオス料理を食べる。カイペーンという川海苔がうまい。ラオスのナショナルビール、ビアラーオは水がわりに飲むようなビールだ。軽い口あたりで苦味が少ない。ビール特有のザラザラ感はしっかりあるのがよい。