■ [旅] バンコク&ラオス旅行5日目 ～托鉢を見学してから寺巡り

ルアンパバーンには鶏が多い。あちこちからコケコッコーの鳴き声が聞こえる。どこか懐かしい。

早起きして5時半に托鉢を見に行く。6時くらいから、列をなした僧侶が町を練り歩く。住民や観光客が喜捨をする。写真は明日のエントリで。

カオソーイ(ピリ辛の麺)を食べてから、レンタサイクルで寺巡りに出かけた。コーヒーでお茶したり、ご飯たべたりしながらまったりと。ワット・シェントーン(写真)、ワット・マイ、その他3つをまわる。ルアンパバーン様式の屋根といっても、それほどグッとくるものではないね。

自転車でルアンパバーンの町を走るのはすごく気持ちがいい。周囲の山々と空の境界がくっきり見える。空気が澄んでいる。子供たちは鉛の玉を投げる遊びをしている。鶏はそこかしこに動き回る。それをオジサンが捕まえる。のどかだ。

夕食でラオラーオをオーダーしたら、おそらく40度以上のものがストレートできた。ちびちび飲んでも舌が焼けそう。