オーキッド・ゲストハウスをチェックアウトして、その近くのTaipan Hotel(タイパン・ホテル)に変更した。ツインで1泊$69のビジネスホテル。設備もよく広い。オーキッド・ゲストハウスは水はけが悪かったのと、最後くらいは快適さを求めたかったので。
午前にタートルアン(写真)とパトゥーサイ、午後にマーケットを観光。タートルアンは予想通りの金ピカ具合でなんか苦笑い。こんなところで拝みたくなるのだろうか。パトゥーサイからの眺めはなかなかよかった。これくらいしか見所がないというのは寂しいね。
コープチャイドゥという観光客向けのレストランで夕食。ビールが充実しているので、ビアラーオの生ビールと黒ビールを飲む。料理もボリュームがあり、竹に巻かれたライスはほのかな甘さでおいしい。ヴィエンチャンのレストランではどこでも感じたけど、ルアンパバーンよりチキンがパサパサしている。
ヴィエンチャンは苦手なタイプの町だ。排気ガスがひどすぎ。のども頭も痛い。光化学スモッグなんじゃないのか。こんな町はスルーでいい。ラオスでは、欧米人の男性とおそらく現地の女性というペアをよく見かける。食事をしたり、マーケットでプレゼントをしたり。そういう商売がかなり繁盛しているのかも。
ホテルで湯を張って体を休めることができた。