2006-11-05 [長年日記]

『日韓「歴史問題」の真実』(西岡力,PHP研究所)

「強制連行」や「従軍慰安婦」はなかったことが明らかになっており、なぜこのような嘘がまかり通っていたのかを逐一指摘している。例えば、朝日新聞の記者の妻が原告の娘であることから、事実を知りつつ記事にしなかったり、事実と異なることを双方が認識しつつも、世論を抑えることができないから認めてくれという韓国政府の要求を受け入れたり。

なぜ税金が、金をせびるだけの韓国人や朝鮮人の保障に使われていくのか。。税金や年金を否応なく搾取されるサラリーマンとしては、もう開いた口がふさがりません。選挙ではかかさず投票に行くし、税金もきちんとはらっているのに、あと自分にできることは何だろうと考えても、なんかもうあきらめ気分。

安部さんもいいけど、中川(酒)とか平沼赳夫とか、日本のほうを向いている政治家に後処理を期待していいのだろうか。西村眞悟は名義貸し等で逮捕されてしまったが、名義貸しなんて誰でもやってることじゃないの。『日韓「歴史問題」の真実』

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