■ [映画] 『ALWAYS 三丁目の夕日』
昔はよかった的な内容で、正直「で、何?」って問いたくもなるんだけど、このごろこういう映画は俺の琴線にふれてしまうのであります。なのでオールオッケー。前半1時間くらい退屈なのも許す。
いちばん印象深いのは、鈴木オート(堤真一)が六ちゃん(堀北真希)を押入れに追い詰めた後に、自分の工場を大きくしたいという夢を語るところ。ここはよかった。涙がこぼれ落ちそうだったよ。その他感動ポイントが多い映画なのでした。★★★★☆
この映画には勤め人ではなく商売人が出てくる。俺は商売がしたいんだな、とあらためて思った。