著名ジャーナリストである団塊世代の男が企業戦士として生きてこなかった考え方を知ることができる。読み物としては大変おもしろい。あくまで一例。だけど、こういう生き方に憧れてしまうところも大いにある。
CTPで「世界No.1コーチ」として名前が挙がったアンソニー・ロビンズ。アマゾンで検索したらいちばん上に出てきたので読んでみた。
「自分の求める結果をすでに出している成功者を見つけ、手本にすればいい」
なるほど。モデルか。確かにいまの自分にとってモデルはいない。というかモデルとか、座右の銘とか、そういうのはほとんど考えてこなかった。モデルとなる人を見つければ、成功指数が2次関数みたいに上昇しそうだ。
そこで「情熱大陸」のホームページで3年分くらいのバックナンバーを見て、グッとくる方をピックアップしてみた。結果6人。でも自分の求める結果…とは違うんだよなぁ。ひとまずモデルを見つけるのを目標にしてみようかな。
「すべての人間関係の基本は、まず自分から与え、かつ与え続けることである」