トランスネーションのメドック1日ワインツアーに参加。参加者は自分たちを含めて4人。代表の青野さんの運転する車でボルドーからワイン街道を北上し、3つのシャトーを訪問した。訪れたのは、サンジュリアン地区のシャトー・ブラネール・デュクリュ、ポイヤック地区のシャトー・ランチ・バージ、マルゴー地区のシャトー・パルメ。
それぞれのシャトーでセカンドラインを含めて2銘柄を試飲した。違いはわかるんだけど、それをうまく言葉で表現できないのがもどかしいところ。シャトー・ランチ・バージのが好みだった。説明もすべて訳してくれるので、ボルドーのワインは基本的にブレンドであることや、地区によっては砂利が多く含まれていて味に影響していることなどがわかって純粋に楽しい。
ところでボルドーは、今年ユネスコの世界遺産に登録されたようだ。青野さんに聞いて初めて知った。そこでツアーの後、世界遺産に登録されたと思われる地域を散策。18時でもまだまだ明るい。なんだか得した気分。