選挙の季節なんでしょうか(笑)。政治のほうでも、与野党双方の立候補予定者が、タウンペーパーで政策を述べています。
でも子育て支援で、一人につき2万何千円かを渡しますといわれても、ぜんぜん嬉しくないのが正直なところ。子供がいなかったり、成人しちゃった家庭では、反発するだけじゃないかな。実際、自分も独身のころ、子育て用の商品券(?)か何かが配布されたときには政治に対する脱力感を覚えたし。
そんなことより、保育園を増やさなきゃダメでしょ。2万円どころか、月に何万円か払ってでも保育園にお願いしたい世帯が3桁あるんだから。例えば、沿線開発する鉄道会社や不動産会社に、マンション建設とともに一定の割合で保育所を作ることを義務づけるとか。団塊ジュニアど真ん中の自分らの現状を、もっとわかってくれる政治家はいないのかな。。。
まったくです。どこぞの新聞で出産前の妊婦検診無料を5回から14回にするという記事がありましたが、出産負担を減らしたら子供が増えると思ってるところが頭悪過ぎます。 <br>産んだ後の子育てが大変だから子供産まないのであって、産んだ後の支援しないと増える訳なかろう、と思いますね。子育てしたことの無い世代が考える策には諦めてます。
その記事見ました。うちでも話題になりましたよ。観点ずれすぎですよね。