お祈りとか念仏とかいうと宗教的なイメージが先行して少し引いてしまう。そのうさん臭さがなくていい。ポジティブ・シンキング本の中でも習慣化しやすい具体的な方法が書かれているのがいい本だと思う。経歴見ると著者は楽しんで生きてるんだろうな。
ところでサービス業をしているせいかうちにはこの手の本が結構あるのだ。だれの本でも肝心なところは同じなわけで、やっぱそうなのねぇと安堵感が得られるのがいいのです。
刑事がヨガやったり不動産屋したり一風変わった設定。安眠させてくれました。13時間も機内なのでもう1回ちゃんと見直しましたが。★★
原題が『THE ITALIAN JOB』だったのでなんじゃこりゃと期待せずに観始めたらちっとも眠くならなかったよ。エキスパート集団による泥棒モノなわけだが。ミニ・クーパーは軽快にかっ飛ばしてくれるしシャーリーズ・セロンはキャッツアイみたいだし。機内で見るには最適かも。単純で。★★★
帰国便の最後に見た。終わりよければ全てよし。
やっぱね、女性陣が白い歯見せてキャーキャーはしゃぐのを見てると楽しくなってくるよ。脚本なんていっさい関係ナシの特別映画なのだ。
ツタンカーメンの呪いだろうか。